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EXGEL レーシングカー ファーストチャレンジプログラム発足

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EXGEL Motorsportが若手カートドライバーたちのレーシングカーへの最初のチャレンジを支援するため、新たに”EXGEL レーシングカー ファーストチャレンジプログラム”を発足させました。
これはモノコレモータースポーツの協力のもと、入門に最適な車両であるVITAを活用し主に鈴鹿サーキットで走行体験を実施するもので、走行に先立ってシミュレーターでのコース習熟や走行後の動画解析なども行い、レーシングカーでの初走行が充実した経験となるようサポートしていくとのことです。
詳しくは下記ニュースをご覧ください。
https://motorsport.exgel.jp/2018/10/19/news033/


EXGEL Motorsport





イアメのジュニア用60ccエンジンが日本上陸

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X30でもお馴染みイタリア・イアメ社のジュニア用エンジン『GAZELLE MINIME FFSA』の取り扱いを、コジマブレーンファクトリーが開始しました。
推奨年齢は7〜11歳。排気量は59.42cc。希望小売価格は、キャブレター/インテークサイレンサー/エキゾーストサイレンサー標準装備で18万8000円(税別)です。
エンジン始動はリコイルスターターなのでバッテリーや電気配線が不要で、カートに簡単に搭載できます。また、小径タイプのエキゾーストフィッティング(オプション)に交換することで、8.5HPの最大出力を5.5HPまで抑えることができ、これからカートを始めるジュニアドライバーにも向きそうです。
イギリスなどではすでにワンメイクレースが開催されている、このエンジン。日本でのレース開催については未定なのですが、コジマブレーンファクトリーが現在各地のサーキットと交渉中とのことです。

●問い合わせ先:
コジマブレーンファクトリー
http://www.kojima-bf.co.jp

<SPECIFICATIONS>
IAME GAZELLE MINIME FFSA
基本形式:2ストローク・単気筒
排気量:59.42cc
ボア×ストローク:41.80mm(最大42.00mm)×43.30mm
冷却方式:空冷
吸気方式:ピストンポート
駆動方式:乾式自動遠心クラッチ
始動方式:リコイルスターター
最大出力:8.5HP
最大トルク:6Nm
標準装備:キャブレター(TILLTOSON HL-394B/φ16mm)
/インテークサイレンサー/エキゾーストサイレンサー
希望小売価格:18万8000円(税別)




第42回 SLカートミーティング全国大会のライブタイミングを配信

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10月20日(土)-21日(日)に開催れる第42回 SLカートミーティング全国大会のライブタイミングが土曜日から配信されます。是非ご覧ください。
http://racelive.jp/sugowest/




【レース動画】第42回 SLカートミーティング全国大会

Rosberg Racing in a successful dynamic

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© KSP

One month after Travisanutto won the Karting World Championship title in OK, the colours of Rosberg Racing, Petronas, Arexons and KR Motorsport shone brightly at the first round of the 2018 WSK Final Cup at Lonato. This time, they celebrated a double victory in Italy, with the domination of the Italian Lorenzo Travisanutto in OK and the distant win by the Briton Taylor Barnard in OK-Junior. The Rosberg Young Drivers Academy also welcomed a very promising performance from the new rookie, the Italian Andrea Kimi Antonelli, already 4th in his first OK-Junior race.

Antonelli: the rising star

Rosberg Racing does not intend to rest on its laurels. The team of the 2016 Formula 1 World Champion took advantage of this new major international event to enrich the CV of the young operation. “The FIA Karting World and European Championships are over, but there are still important events to be held at the end of the season,” said Dino Chiesa, the team manager. “This year, the WSK Final Cup is decided over three meetings and our goal is to continue our harvest of victories and the training of our young drivers. Of course, we are taking the opportunity to start preparation for 2019, both technically and on track. So, at Lonato, another challenge was to welcome the youngster Andrea Kimi Antonelli to the Rosberg Young Drivers Academy in the optimal conditions.”

Fresh from the Mini category, with many podiums and victories, the young Italian Antonelli has already made a big impression in OK-Junior. From Timed Practice, he set the fastest time of his group, the 2nd out of a total of 81 drivers. “In front of the more experienced drivers, he needs to learn to find his place in the pack. His 4th place in the Final is in any case very encouraging. He also set the absolute best time of the meeting,” said Dino Chiesa.

Victories for Barnard and Travisanutto

In front of Antonelli, the star of the day was Taylor Barnard. “He’s been around for a while now his first big win confirms his progress since joining the Rosberg Young Drivers Academy. This time, he knew to believe in his chances,” continued the Italian team manager. After winning his Prefinal, he was solid in the Final to cross the finish line as a major winner in the OK-Junior category.

The competitiveness of Rosberg Racing’s KR-Parilla continued in OK. “For me, it was a perfect weekend,” said Lorenzo Travisanutto. “I managed to get pole position, to win my three heats, my Prefinal and the Final with a sizeable gap on my opponents. Congratulations to all the team and thank you to my partners.”

For the Rosberg Young Drivers Academy, Petronas, Arexons and Kart Republic, the WSK Final Cup could not have started any more positively …

© KSP

© KSP




2019年SLカートミーティング全国大会は鈴鹿サーキット国際南コースに決定

【レース動画】WSK Final Cup 第1戦 – KZ2 / OK / OK Junior / 60 Mini

2018全日本カート最終戦・直線情報、チャンピオンは誰の手に?

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全日本カート選手権とジュニアカート選手権の2018シリーズ最終戦(三重県・鈴鹿サーキット国際南コース)が、11月17日(土)〜18日(日)に迫った。そこで、ご観戦を楽しむ上での情報として、各クラスのチャンピオン争いの状況をお伝えしよう。
ただし、現ポイントランキングの集計と最終戦到達ポイントの計算は当サイト独自のものであることをご了承いただきたい。
正式なポイントランキングはJAFホームページ(http://jaf-sports.jp/competition/point/racingkart.htm)でご確認ください。
 

OKクラス

全日本OKクラスでチャンピオン争いに残ったのは、佐藤蓮/名取鉄平/三村壮太郎/高橋悠之/佐々木大樹の5選手だ。OKクラスのポイントシステムは全10戦中8戦有効。現ランキング首位の佐藤選手は、同2番手の名取選手を27点リードしている。
このポイントランキングを、鈴鹿で行なわれる第9戦/第10戦でのポイント上積みのベースとなる“6戦有効”で見直してみると、興味深いことが見えてくる。佐藤選手がチャンピオンにもっとも近い位置にいることは変わらないのだが、チャンピオン獲得の優位性で2番手となるのは名取選手ではなく三村選手なのだ。また、佐藤選手と三村選手の差は11点と、“8戦有効”の集計よりかなり縮まる。チャンピオン争いの状況は、現ポイントランキングで見るより接戦になっているのだ。
ただし、鈴鹿では2戦それぞれの予選/決勝と4度の得点機会があるだけに、状況がガラリと一変する可能性がある。レースウィークの鈴鹿で誰がいい流れをつかむのかに、ポイントレースの行方は大きく左右されることだろう。


OKクラス ランキングTOP10(PDF)


 
 

FS-125クラス

全日本FS-125クラスの最終戦は、東西統一競技会としての開催。現ポイントランキングでは、清水英志郎選手と高口大将選手が141点の同点で首位に並んでいる。
ただし、清水選手が西地域で3勝(いずれも予選1位)を挙げているのに対して、東地域の高口選手は3つの2位が最上位。チャンピオン争いでは、ビッグポイントを得ている清水選手がかなり有利だ。清水選手は、予選の順位にかかわらず決勝1位、予選が4位以内なら決勝2位以内、予選が1位なら決勝3位以内で自力チャンピオンとなることができる。鈴鹿選手権のSenior MAXクラスで常に優勝争いに加わっている高口選手は、この状況をひっくり返すことができるのだろうか。
清水選手と高口選手以外には、高木悠帆選手(西)/大木一輝選手(東)/大草りく選手(東)/渡部樹選手(西)/渡会太一選手(東)がタイトル獲得の権利を有している。


FS-125クラス  東西統一ランキングTOP10(PDF)


FS-125クラス  チャンピオン獲得チャート(PDF)
 
 

FP-Jrクラス

同様に東西統一形式で最終戦が行なわれるジュニアカート選手権。FP-Jrクラスでは田中風輝手(西)/鈴木斗輝哉(東)/佐藤凌音(西)/荒尾創太(東)の4選手がチャンピオン候補だ。そのポイントレースは大接戦。4名のすべてが「勝てばチャンピオン」という状況なのだ。全6戦中5戦有効のポイントシステムを勘案すると、もっとも戴冠に近い位置にいるのは2勝を含む4度の表彰台を獲得した現ランキング4番手の荒尾選手なのだが、そのアドバンテージはないに等しい。


FP-Jrクラス  東西統一ランキングTOP10(PDF)


FP-Jrクラス チャンピオン獲得チャート(PDF)
 
 

FP-Jr Cadetsクラス

FP-Jrカデットクラスでは、東地域の5戦すべてで表彰台に立ち3勝を挙げている五十嵐文太郎選手が、チャンピオン争いを大きくリードしている。五十嵐選手は鈴鹿で3位以内に入れば、自力でチャンピオン決定だ。他のチャンピオン候補は4名。百瀬翔選手(西)と西田未来選手(西)は2位以内、佐藤統選手(東)と岡澤圭吾選手(東)は優勝がチャンピオン獲得の絶対条件だ。


FP-Jr Cadetsクラス  東西統一ランキングTOP10(PDF)


FP-Jr Cadetsクラス チャンピオン獲得チャート(PDF)
 
※内容に間違いがある場合はお問い合わせからご連絡ください。





【レース動画】ROTAX MAX 瑞浪市長杯(予選・決勝・表彰式)

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11月4日にフェスティカサーキット瑞浪(岐阜県)で開催されました、2018 ROTAX MAX 瑞浪市長杯 のレース動画を公開しました。
Senior MAXの決勝ヒートは濃霧でキャンセルとなり、予選ヒートの結果が最終成績となっています。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLpEP8VBlnqkkZntfCmguIaopFjzvhWgN-

リザルトなど詳しい情報はフェスティカサーキット瑞浪 公式サイトをご覧ください。
http://festika-miz.com/index.html




【レース動画】全日本カート OK 第9戦・第10戦、全日本FS125/ジュニア 東西統一戦(予選)

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11月17日(土)-18日(日)に鈴鹿サーキット国際南コース(三重県)で開催されました、レーシングカート国内最高峰の2018年オートバックス全日本カート選手権 OKクラス 第9戦・第10戦、全日本カート選手権 FS-125・ジュニアカート選手権 東西統一戦の予選レースの動画を公開しました。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLpEP8VBlnqkl6XqfXiI6keRjap1Jkyqpt

写真提供:EXGEL MOTORSPORTY’sPHOTO




「TONYKART / KOSMIC / FAKART / EXPRIT / REDSPEED」OTK製5ブランドが2019年型シャシーを発売

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カート・パーツメーカーOTKが展開する5つのシャシーブランド『TONYKART』『KOSMIC』『FAKART』『EXPRIT』『REDSPEED』の2019年モデルが発売されました。

新たにリリースされたのは、各ブランドのスプリントモデル『OK』、シフターカート用モデル『KZ』、ホイールベース950mmのカデット用モデル『ROOKIE』の3タイプ。
各モデル名に“R”と付けられた新型の『OK』『KZ』は、実績あるメインフレームのジオメトリーを継承しつつ、2018年にオプションとして発売され話題を呼んだフロントパネルM7と、空力特性向上のためフロントナックル付近までをカバーするインテグラルフロアプレートを標準装備。さらに新型のステアリングホイールとラッキングボスでドライビングのしやすさを追求しています。
また、各モデル名に“EV”と付けられた新型の『ROOKIE』は、メインフレームのジオメトリーを一新、新型のBSM4 ブレーキシステムやMSHL ナックルを採用するなど、大幅な改良を受けました。

ご購入は最寄りのカートショップにて。
詳細は総輸入元TONY KART JAPANの公式ホームページをご確認ください。

TONY KART JAPAN公式ホームページ
https://www.tonykart.jp




【レース動画】WSK Final Cup 第2戦 – KZ2 / OK / OK Junior / 60 Mini

【レース動画】SLカートミーティング瑞浪シリーズ第7戦

カートのオリンピック ROTAX MAX GRAND FINALS 2018がブラジルで開催中!決勝は12月1日土曜日

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初の南米開催で注目の「ROTAX MAX CHALLENGE GRAND FINALS」が11月24日からブラジルで開幕した。レーシングカートのオリンピック的イベントとして50カ国以上の代表が集結する。日本からは11名のドライバーが参戦。ライブタイミングやライブ動画配信も行われるので、彼らの闘いを是非チェックしよう。

GRAND FINALS 2018 日本代表選手
Micro MAX 藤井 翔大 Team EMATY
岸 風児 KP BUZZ
Mini MAX 洞地 遼大 Ash with KP BUZZ
Junior MAX 渡邊 カレラ SRSコチラレーシング EDO marine RT
白河 瀬楠 MsEnergy
Senior MAX 遠藤 照剛 ぴぃたぁぱん
髙口 大将 DragoCORSE
DD2 冨田 蓮 Ash
DD2Masters 川瀬 友和 チーム グローバル with ale
小田 晋一郎 トレンタクワトロ九州
佐藤 祐二 BRAVO RACING

GRAND FINALS 2018 公式サイト

ENTRY LIST

TIME SCHEDULE

RACE RESULTS / LIVE TIMING

LIVESTREAM












カートショップ『スーパーチップス』が移転・リニューアルオープン

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東京都八王子市のカートショップ『スーパーチップス』が、業務拡張に伴って2018年10月31日に市内で移転、リニューアルオープンしました。

代表の宇田川英明氏は1991年全日本カート選手権AⅡクラスのチャンピオン。ジュニアドライバーの指導・育成には定評があり、同店が実施しているキッズ・ジュニアカートスクールは塚越広大選手らのトップドライバーを輩出しています。
エンジョイ指向のシニア・レディースドライバーも歓迎で、ツインリンクもてぎで開催されるもてぎKART耐久フェスティバル“K-TAI”ではオリジナルカウルのマシンで上位争いの常連になっています。
また、かつて自動車レースの一流ファクトリーでメカニックとして腕を振るっていた宇田川氏の技術力を生かして、『STELLA』ブランドで様々なオリジナルパーツを開発・販売しています。

電話番号、FAX番号、ホームページアドレスに、移転に伴う変更はありません。

スーパーチップス(Super Chips)
〒193-0816 東京都八王子市大楽寺町540-4
(西東京バス・薬師前バス停下車 徒歩2分)
TEL 042-620-5025
FAX 042-620-5026
WEBサイト http://www.super-chips.jp

全国カートショップ ページ(racingkart web)





『ROK CUP』と『OTK』のスポーツウェアが新発売

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『ROK CUP』と『OTK』のスポーツウェアが、トニーカートジャパンから発売になります。入荷は2019年1月ごろを予定。このたび発売される商品は以下の4点です。




ROK CUP スウェットシャツ WITH ジップ ¥12,250(税別)
ROK CUP Tシャツ ¥4,500(税別)
OTK パンツ ★2019モデル ¥10,750(税別)
OTK ショートパンツ ★2019モデル ¥9,250(税別)

『ROK CUP』はVORTEX社製エンジンROKシリーズのワンメイクレース。
『OTK』はシャシー・エンジン・パーツ等を製造するイタリアの総合カートメーカーで、VORTEXはそのエンジン部門です。
ご購入は最寄りのカートショップにて。
詳細はトニーカートジャパンの公式WEBサイトでご確認ください。

トニーカートジャパン 公式WEBサイト
https://www.tonykart.jp

ROK CUP 公式WEBサイト
http://www.vortex-rok.com/home_completa_eng.php




ヤマハ公式WEBサイト “ YAMAHA RACING for Life “ 連載スタート

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ヤマハレーシングカートエンジンで「非日常」を楽しみ、「スピード」に魅せられたドライバーや関係者の想いや夢にフォーカスしたインタビュー”YAMAHA RACING for Life”の連載がヤマハの公式サイトでスタートしました。
第1回は YAMAHA SSクラスで活躍する森川貴光選手です。
https://www.yamaha-motor.co.jp/kart/life/vol1.html




【レース動画】WSK Final Cup 第3戦 – KZ2 / OK / OK Junior / 60 Mini

ヤマハ「Formula Blue」2019年スカラシップドライバーの募集を開始

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ヤマハカートの「Formula Blue」スカラシップ ドライバー募集が始まりました。
全国各地のヤマハSLカートミーティングに参戦経験のあるヤングドライバーにとって、全日本カート選手権への挑戦、そして、4輪レースへのステップアップに繋がるチャンスのあるプログラムです。
詳しくはヤマハカート公式WEBサイトをご覧ください。
https://www.yamaha-motor.co.jp/kart/news/archives/0033.html




【レース動画】鈴鹿カート選手権 第7戦(ROK SHIFTER・SS・スーパーSS・カデットオープン)

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